医療事務学科

先生から卒業生へインタビュー！！

Q.伊藤先生：今の所属を教えていただけますか。
A.広瀬： 医事課から総務課に移動になり、患者さんだけではなく職員の方々が、快適に仕事ができるような環境を整えることが主な仕事になりました。
A.大畑：私は配属、2年目の店舗で店長をしています。管理職なので報告書類が大変です。
A.伊藤、広瀬：店長！ 入社３年目で！

Q.伊藤先生：職場でのやりがい等を教えてください。
A.広瀬：病院全体のことに関わることが多くなってきました。院内設備や業者との取引など知識や経験が増え、大変ですが面白く感じています。
A.大畑：従業員教育に力を入れています。顧客の満足度を上げてリピーターを増やしたいです。

Q.伊藤先生：在学中に学んでおいてよかった勉強はありますか。
A.大畑：在学中は本当に色々教えてもらいました。資格もいっぱい取りました。
薬理学の授業はついていくのに必死でしたが、登録販売者を目指すなら避けては通れないですね。（笑）
A.広瀬：秘書の勉強は事務員として勤めるうえで必須です。特に上級レベルの知識があると一目置かれるようになります。医療法規の授業は、医事課で患者さんに説明する時に役に立ちました。
A.大畑：資格は武器になるから、とにかく全部取った方がいい。

Q.伊藤先生：：これから医療事務、登録販売者を目指す皆さんへメッセージをお願いします。
A.大畑：登録販売者は人と話すことが仕事になります。学校行事に積極的に参加してコミュニケーション能力を磨いておくことをお勧めします。
A.広瀬：医療従事者の中でも医療事務員は国家資格ではないので、誰でもなれますが誰でもができる仕事ではありません。コロナ禍中ということもあり一層大変ですが、医療従事者として働くことを誇りに思い勉学に励んでください。